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また長らく間が空きました、見てくれてる人居るのか疑問になりますね。
菱形です。

暗く悲しい話題になりますので、追記部分に格納しました。ご容赦を。

本文に関してはコレ以上は無いです。すいません。


2016年11月2日、15年をともにしてきた愛犬がこの世を去りました。

「もう危ないかもしれない」と実家から連絡を受け、急遽向かいました。
以前も同じ事があり、その時は持ち直したので今回もそうなってほしいと願いました。
ですが、愛犬の姿を見た瞬間、それはもう無理なんだと、悟りました。

もう自分の力では何もできなくなっていました。
立つことも、首を動かすことも、飲食すら。
目は動いて視線を向けてくれたし、匂いを嗅ぎ取る程度がギリギリでした。

私はその姿を見て固まってしまい、何も言えず、何も考えられなくなりました。
そしてその内、愛犬の横に座り左手を撫でられるのが好きだった胸部に軽く置き、
右手で頭をずっと撫でていました。

2,30分程、そうして居たのですが思わず「あ」と声を出してしまいました。
左手に微かに感じていた鼓動が、無くなってました。
思わず、右手を鼻や口元に近づけましたが、呼吸もしておりませんでした。

その瞬間理解しました。死を看取ったのだと。

私はもう一度頭を撫でながら「よく頑張った。逝ってこい。」とだけ言葉を発しました。
それ以降はもう何も言えず、毛布を敷き詰めた箱の中に亡骸を入れ、毛布を掛け、
翌日の火葬の時まで、出来る限り一緒に居ました。

11,2年生きれば長い犬種でしたので、覚悟はしていました。
ですが、覚悟をしていた所で、受け止めきれるかは別な話です。
15年、15年間。とても長い、人生の半分以上をともにしてきた愛犬。

その別れはとても重く、胸にぽっかりと大きな穴が空くというのはこの事か、と。
大の大人であるにも関わらず、涙が堪えきれませんでした。
ただただ、愛犬の為に涙を流していました。

火葬も無事終わりました。
もう触れることも、その姿を見ることもかないません。

決して利口な犬じゃありませんでした。
ですが、とても素直で感情のまま、上下関係なんて無視し、
思わず「やっちまった」感を醸し出したりする辺り、とても可愛くもありました。

我が家に来て、愛犬が幸せだったかどうかはわかりません。
ですが、間違いなく私にとっては最高の犬でした。
もっとしてやれたことがあったのではないかと、後悔ばかりです。

私にとって、大きな心の支えになっていました。
本当に、本当にありがとう。

この二週間近く、1人で居ると思い出を掘り返しは1人涙してましたが、
ようやく心の整理もついてきましたのでここに吐き出しとさせていただきます。
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